MAROOMS presents「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」
3.5(日)代々木第二体育館大会
龍聖の相手が驚異のKO率を誇る現役ラジャダムナン王者に変更!

MAROOMS presents「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」3月5日(日)国立代々木競技場第二体育館大会で選手欠場によりカードの変更が決定しました。

◇新たな決定カード
<KNOCK OUT-BLACK -58.5kg契約/3分3R・延長1R>

龍聖(WIVERN) RYUSEI
01.4.11生/神奈川県相模原市出身/21歳/175㎝/左右スイッチ/13戦13勝(10KO)無敗
KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者

ペットセーンセーブ・ソーヂョー.トーンプラーヂン(タイ) PHETSAENSAEB Sor Jor. Tongprachin
02.9.17生/タイ・ウボンラーチャターニー県出身/20歳/166cm/オーソドックス/71戦49勝(24KO)20敗2分
タイ国ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級王者

◇カード変更について

　当初、龍聖選手と対戦予定のヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(タイ)ですが、タイ側より欠場の申し入れがありました。

理由としては、昨年12/9ラジャダムナンスタジアムで2RTKO負けしたのに続き、さる1/22のテレビマッチで判定負けを喫したことで、調子が下がっており、コンデイションも良くないことによるものです。

これを受け、タイ側と協議の結果、新たな龍聖選手の相手として、現タイ国ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級王者、ペットセーンセーブ・ソーヂョー.トーンプラーヂン(タイ)が決定しました。

　昨年5月に19歳でラジャダムナン王座を獲得したばかりの若き王者ペットセーンセーブは、判定決着が多いムエタイ界の中で、これまで49勝のうち24のKOを誇る超好戦的なファイター。

昨年は10戦6勝4敗、6勝のうち3KOをマークしており、最近の試合はフェザー級(126ポンド)前後の契約体重で行っています。

これまで13戦全勝を飾ってきた龍聖にとって、より強大な敵となることは必至でしょう。

　なお、この試合は当初の予定通り、<KNOCK OUT-BLACK -58.5kg契約/3分3R・延長1R>で行われます。また、今回の試合より、龍聖選手、並びに同大会に出場する武蔵選手の所属するジム名称が「NOPPADET GYM」から「WIVERN(ワイバーン)」に変更となります。

※これは両選手のジム移籍ではなくジム名称の変更として、ジム所在地などの変更はございません。