MAROOMS presents『KNOCK OUT 2022 vol.8』12月11日(日)後楽園ホール
小笠原瑛作の対戦相手が、ラジャダムナン現役ランカー・チャーパヤックに決定！

　株式会社Def Fellowでは、来る12月11日(日)後楽園ホールにおきまして、2022年のナンバーシリーズ最終戦となる、MAROOMS presents『KNOCK OUT 2022 vol.8』を開催します。
　この大会で、後日発表となっておりました小笠原瑛作(現KNOCK OUT-REDフェザー級チャンピオン/クロスポイント吉祥寺)の対戦相手が、チャーパヤック・サクサトゥーン(タイ)に決定しましたことを発表させていただきます。試合は「KNOCK OUT-REDフェザー級/3分5R・延長1R」で行われます。

【スーパーファイト/KNOCK OUT-REDフェザー級/3分5R・延長1R】
小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺) OGASAWARA Eisaku
95.9.11生/東京都武蔵野市出身/27歳/171cm/サウスポー/48戦41勝(21KO)6敗1分
初代KNOCK OUT-REDフェザー級王者
初代KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者
ISKA世界バンタム級王者(K-1ルール)
WPMF世界スーパーバンタム級王者
VS
チャーパヤック・サクサトゥーン(タイ) CHARTPAYAK Saksatun
98.8.1生/タイ・サトゥーン県出身/24歳/167cm/オーソドックス/112戦80勝(16KO)29敗3分
タイ国ラジャダムナンスタジアム・フェザー級9位
タイ国BBTVスタジアム・フェザー級7位

さる9月にKNOCK OUT-REDフェザー級王座を獲得、スーパーバンタム級に続いて2階級制覇を果たした小笠原瑛作が、ムエタイの強豪チャーパヤックと、ヒジヒザ有効のREDルール・3分5ラウンドで対戦します。

瑛作は2019.11.1KNOCK OUT後楽園大会でサオエーク・シットシェフブンタム(タイ/ラジャダムナン&ルンピニー現役ランカー)と対戦するも、ヒジとハイキックで無念の2RKO負け。しかし、その後は10戦10勝5KO、この3年間は無敗をマークしています。来年3月5日、念願の代々木大会を前に、3年ぶりの打倒ムエタイで勝利を飾るのか、悪夢ふたたびとなるのか。2022年ファイナル大会で、小笠原瑛作の大勝負が実現しました。

対するチャーパヤック・サクサトゥーンは、タイ南部サトゥーン県生まれの24歳。BBTVをはじめとするテレビマッチで人気を集めるファイターで、昨年は4戦4勝(1KO)、今年は7戦5勝(2KO)2敗という極めて高い勝率を誇り、現在はラジャダムナンスタジアムとBBYVスタジアムのフェザー級に名を連ねています。今回は、過去に日本へ多くのムエタイファイターを送り込んできたウィラサクレック・ウォンパサー氏が、チャーパヤックの好戦的なファイトスタイルを見込んでの推薦による初来日となります。