「落ち着いて闘えば負けない。格下でもレベルの差を見せて勝ちます!」

 

8・2「MAROOMS presents KNOCK OUT.66」の[KNOCK OUT-BLACKライト級/3分3R]で乱牙と対戦する隼大。デビュー戦こそKO負けを喫したが、そこからは連勝中の隼大は、今回初めて元王者との対戦を迎える。この状況に、本人はどう意気込んでいるのか?

 

 

 

 

 

──前回の試合は5月の岡田彬宏戦、1RKOといい形で勝てたと思いますが、あの試合を今振り返るといかがですか?

 

隼大 いや、特に...ただ勝ったなという感じですね。思ったようにはできなくて、反省点もいっぱいあったので。もっと圧倒的に勝ちたかったんですけど。

 

──そうなんですね。

 

隼大 確かに、いい勝ち方はできたと思うんですけど、まだ全然満足はしてないかなという感じですね。

 

──ただ、連勝にプラス、プロで初のKOで、いい流れではありますよね。そこで今回は乱牙選手との対戦になりました。相手の印象は?

 

隼大 NKBのチャンピオンだったらしいので、自分よりも全然経験はあるのかなと思います。自分は次で4戦目ですけど、今までやった中でも一番、レベルは高いのかなと思います。でも、パンチをもらわないように闘えば、あとは全然問題ないかなと思っています。

 

──では自分としては、どういう試合にしてどう勝ちたいと思っていますか?

 

隼大 今回もしっかり盛り上げて、倒します。3分3R闘う準備をしていて、その中で勝手に倒れるタイミングが何個かあるかなというイメージがあるので、倒しに行くというよりは、やってる途中に勝手に倒れてるというイメージで練習をやってきました。

 

──今回勝って、ここからどうしていきたいと考えていますか?

 

隼大 いや、とりあえず今は勝つことしか考えてないですね。どんどん勝っていって、発言権を得ていきたいなと思います。

 

──では試合に向けての練習で、テーマにしてきたことというと?

 

隼大 今は技術うんぬんよりも、一つ一つのクオリティを上げている感じですね。ジャブ一つにしても、打ち方とか足の運び方とか、そういう一つ一つのクオリティを上げるような練習をしてきました。

 

──ところで、所属のY’ZDジムは、基本はムエタイジムですよね?

 

隼大 そうですね。タイ人のトレーナーもいます。

 

──でも、隼大選手はずっとBLACKルールでやっていますよね?

 

隼大 今はそうですね。今後、いずれはREDでやっていくつもりなんですけど、最初はBLACKで行くっていうのを会長と話していて。最終的には両方やっていきたいと思っています。

 

──そういうことなんですね。では普段から、REDルールを想定した練習もやってはいるんですか?

 

隼大 はい。ムエタイのリズムでミットの練習とかもしてます。いろいろな形の練習はやっているので、将来的にはどのルールでも勝つということを考えています。KNOCK OUTさんに出させてもらうことになった時から、両方やるというのは伝えているので。

 

──その中でまずはBLACKの道を極めると。

 

隼大 今はここでどんどん勝っていって、少しずつ発言権を得ていって、来年の今頃までには結果を出したいです。それまでは負けなしでいきたいと思うので、とりあえず勝つことですね。

 

──今、会長やトレーナーから、一番言われているのはどんなことですか?

 

隼大 とりあえず、焦らないようにということですかね。普通にやれば負けないと思うので、急がない、焦らないということだけかなと。なので今回も、冷静に闘いたいと思います。

 

──その点は、これまでの3試合ではどうですか?

 

隼大 試合を重ねるにつれて、落ち着いてやれるようになってるかなと思うんですけど、まだまだ自分を見せられていないと思うので、次はちょっと、期待しててほしいと思います。

 

──では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?

 

隼大 周りから見れば、自分の方が格下だと思うんですけど、その中でレベルの違いを見せつけるので、そこを見てほしいです。

 

──分かりました。ありがとうございました!


プロフィール
隼大
所属:Y'ZD GYM
生年月日:2003年10月25日生
出身地:東京都大田区
身長:178cm
戦績:3戦2勝(1KO)1敗
KNOCK OUTアマチュア・アダルト65kg優勝