「この大会で一番面白い試合をしたい。相手をどう攻略するかに注目してください!」

 

8・8「REMY presents KNOCK OUT.67 ~KNOCK OUT SUMMER JAM in OSAKA~」の[KNOCK OUT-BLACK女子ライトフライ級/3分3R]で堀田優月と対戦するパク・ユイ。かつて日本でも王者として活躍した朴龍の娘が初来日、ということでも話題の18歳は、この一戦にどう意気込んでいるのか?

 

 

 

 

 

──お父様が元・新日本キックボクシング王者の朴龍(パク・リュウ)さんであることが話題になっていますが、お父様はあなたにとってどんな存在ですか?

 

パク 父は、父親としてもジムの会長としても、いつも尊敬できる存在です。少し厳しい一面もありますが、その分、誰よりも温かい人です。世界で一番大好きな、かけがえのない父です。

 

──今まで日本に来たことはありますか?

 

パク 日本に来るのは今回が初めてですが、日本の文化は以前からとても好きでした。

 

──お父様から聞いた話も含めて、日本の格闘技やキックボクシングについてはどんな印象を持っていますか?

 

パク 父から現役時代の話を聞く中で、「日本で試合をしたことで視野が大きく広がった」という話をよく聞いていました。その話を聞いて、日本ではどのように大会が運営され、試合が行われているのか、とても興味を持つようになりました。実際にそれを自分自身で経験できることが、本当に楽しみです。

 

──今回初めて出場するKNOCK OUTについては、どのような印象を持っていますか?

 

パク KNOCK OUTは日本でもとても大きな大会として知られていると聞いています。個人的にも以前から出場してみたいと思っていた大会なので、今回その舞台に立てることを本当にうれしく思っています。

 

──対戦相手の堀田優月選手の印象は?

 

パク 一番意識しているのは、サウスポーであることです。とても前に出てくるアグレッシブなファイトスタイルも魅力的だと感じていますし、これまであまり対戦経験のないタイプの選手なので、闘えることをとても楽しみにしています。

 

──ご自身としては、どんな試合をして、どう勝ちたいですか?

 

パク この大会で一番面白い試合をしたいです。熱くて、会場が盛り上がるような試合をしたいですね。そう考えると、やっぱり理想はKO勝ちじゃないでしょうか(笑)。

 

──キックボクシングを始めたのはいつですか? やはりお父様の影響だったのでしょうか?

 

パク 選手になろうと決意したのは中学3年生の時です。小さい頃から両親の影響で格闘技に親しんできましたが、「プロの選手になりたい」と決めたのは、自分自身の意思でした。

 

──これまでプロで6試合を戦ってきて、どんな手応えや自信を得ましたか?

 

パク プロで初めて負けを経験した時、この競技の本当の魅力を感じました。「このままでは足りないんだ」と実感し、不思議なくらいワクワクしたのを覚えています。そして、それまで以上に練習に打ち込むようになりました。その過程を経て掴んだ勝利は、これまでのどんな経験よりも価値のあるものだったと思っています。

 

──今回の試合に勝ったら、その先はどうしていきたいですか?

 

パク もっといろいろなタイプの強い選手たちと拳を交えながら、自分自身をさらに強くしていきたいです。それこそが、多くの格闘家が目指していることだと思います。この試合の結果に関係なく、私はこれからも成長し、もっと強くなりたいです。

 

──堀田選手へ一言お願いします。

 

パク お互い一生懸命準備してきた試合ですし、世界で一番面白い試合を一緒にしましょう! ファイテン♡ 

 

──試合当日、一番注目して見てほしいポイントはどこですか?

 

パク まずは、「朴龍=朴炳圭(パク・ビョンギュ)の娘がリングに立っている」ということ自体に注目していただけたらうれしいです。そして、サウスポーの堀田選手の動きに対して、自分がどう対応し、攻略していくのかという部分にもぜひ注目して見ていただきたいです。

 

──分かりました。ありがとうございました!


プロフィール
パク・ユイ
所属:韓国/JUNSA GYM
生年月日:2008年7月17日生
出身地:韓国・釜山
身長:163cm
戦績:6戦4勝(1KO)2敗