「デビュー戦の自分とは違う。今回は丁寧に戦って勝ちます!」

 

12・30「MAROOMS presents KNOCK OUT.60 ~K.O.CLIMAX 2025~」の[KNOCK OUT-BLACKライト級/3分3R]で栗野耕作と対戦する隼大。6月の代々木第二大会でデビューして以来のリングとなる彼は、KO負けした前戦のようにはならないと誓う。その意気込みは?

 

 

 

──6月のデビュー戦、アックス斧田戦以来の試合になりますね。

 

隼大 10月にKNOCK OUTのオファーをいただいたんですけど、相手選手のケガで流れてしまって。

 

──ちょっと前になりましたが、前回のデビュー戦を今振り返ると?

 

隼大 いつもの動きができなかったですね。今回は本当に落ち着いていこうかなと思っています。

 

──やっぱり緊張していた部分がありましたか?

 

隼大 アップの時とか、入場するまでは全然いつも通りだったんですけど、やっぱりあがっちゃいましたね、結局。

 

──試合は逆転KO負けというか、攻め込んでいた場面もあったと思います。そのあたりはどうでしたか?

 

隼大 対峙したり、組んでみた時も、全然フィジカルで負けてる感じがしなくて。「大丈夫だな」と思ったら、そこでやられちゃいました。攻め気攻め気で行ってたら、最後のパンチが見れていなかったですね。だからこそ今回は落ち着いて、全部丁寧にやるというテーマでいこうかなと思ってます。

 

──この間、練習で特に力を入れたのはどういうところですか?

 

隼大 内容はあんまり変えてないんですけど、パンチとかキックを磨くというよりは、ポジショニングとかを意識するようになりました。

 

──今回はデビュー戦の栗野耕作選手との対戦ですが、相手の映像などは見ましたか?

 

隼大 はい、アマチュア大会の映像を少しだけ見ました。大きくて、懐が深いのかなという感じですね。

 

──ここは警戒しなきゃなという点はありますか?

 

隼大 前の手のフックとかを出していたので、それこそポジショニングを大事にして、自分は当てるけど相手の攻撃は当たらない場所というのを意識してやっていきたいです。

 

──最終的にはどう勝ちたいですか?

 

隼大 KOは狙っていきたいんですけど、とりあえず判定になったとしても、圧倒していきたいなと思います。その中で、もし機会があればKOを狙っていきます。

 

──結果的に、デビュー戦も今回の2戦目も代々木第二ということで、ビッグマッチ続きですね。

 

隼大 ありがたいことです。周りの人にもKNOCK OUTの方々にも、ジムの会長にも、「ありがとうございます」という気持ちでいっぱいです。

 

──先ほど「落ち着いていきたい」という話がありましたが、そのために何かしてきたことはありますか?

 

隼大 スパーリングとかミットとかでも、「丁寧な入り」を意識していて。何でも強引にならないように、変なところで欲を出さないようにという意識はずっとしてます。その手応えはだいぶ掴めてきたかなと思いますね。

 

──今回は初勝利を目指してという形ですが、デビューの年の締めくくりでもあります。ここで勝って、来年はやりたいことはありますか?

 

隼大 ここでしっかり勝って、来年はとりあえずいっぱい試合したいですね。BLACKでもREDでもどっちでもいいので、KNOCK OUTにたくさん呼んでもらえるようにしたいです。ただ、とりあえず勝たないと何も言えないので、まずは勝つことが目標です。

 

──周りからの応援の声もけっこうあるんじゃないですか?

 

隼大 そうですね。前回はああいう負け方してしまったので、今回はマジで負けられないです。前回来てくれた人たちのためにも負けれないという思いが強いですね。やっぱりプロになって、スポンサーの方にもついてもらったり、応援してくれる方もチケット代を払って見に来てもらってるので、自分のためだけに試合してるんじゃなないんだなという思いがすごく強くなって。本当に、支えてもらってる周りの人のためにという思いが強いですね。

 

──では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?

 

隼大 とりあえず、スピードを意識しているので、そこに注目してほしいですね。

 

──分かりました。ありがとうございました!

 


プロフィール
隼大
生年月日:2003年10月25日生
所属:Y`ZD GYM
出身:東京都大田区
身長:178cm
戦績:1戦1敗
KNOCK OUTアマチュア・アダルト65kg優勝(2025年)