「僕はヤンキーじゃないです(笑)。経験、パワー、気持ち、全部で勝ちます!」

 

8・8「REMY presents KNOCK OUT.67 ~KNOCK OUT SUMMER JAM in OSAKA~」の[KNOCK OUT-BLACK -52.5kg契約/3分3R]で松田大将と対戦する竜雅。今回、東京から乗り込んでの初参戦となった彼は、アマチュアで活躍したホープとの対戦に気合いが入っている様子。その意気込みとは?

 

 

 

 

 

──今回が初参戦になりますが、KNOCK OUTには、どんなイメージがありますか?

 

竜雅 KNOCK OUTは今、一番盛り上がってるなと思っていて、しかもKOボーナスとかもあるじゃないですか。自分はKOを狙ってどんどん前に行くスタイルなので、一番この団体が合ってると思うし、盛り上げられるなと思っていたので、出たかったんです。だから今回、話をいただいて、メッチャうれしいです。

 

──これまでのプロ5戦はどうだったんですか?

 

竜雅 一番最初はムエタイの試合でした。すごくプロデビューしたかったんですけど、たまたまムエタイのプロの試合でオファーが来て、ムエタイはやったことなかったんですけど出て、2-0で負けちゃいました。次の試合は別の団体で1RKO勝ちしました。その後、また別の団体で2勝して、3週間ぐらい前に、急きょフライ級のトーナメントに代打で出させてもらって、判定で負けちゃったんですけど、この3週間でもすごく成長できたかなと思います。減量も練習もギリギリでやってたので、本当に選手として成長できた実感があります。

 

──今回は松田大将選手との対戦ですが、どんな印象ですか?

 

竜雅 ちっちゃい頃からやっていて、 アマチュアでもすごくたくさんベルトを持っていて、技術とかはすごくあると思ってます。でも、技術だけではプロの世界で勝てないと思ってるので、自分のこれまで5戦の、急きょ試合が決まって苦しい期間があったり、そういうプロでの経験も積んできたので、試合で勝つのは俺かなと思ってます。

 

──プロでの経験以外の部分で、自分が勝っていると思うのはどんなところですか?

 

竜雅 フィジカル、パワー、気持ち、全部ですね。そこはやっぱり負けられないですね。

 

──では、どんな闘いをして、どう勝ちたいと思っていますか?

 

竜雅 アマチュアでの試合映像も少し見たんですけど、首相撲ありの試合ばかりで、けっこうポイントアウトする感じだったんですよね。試合でもそんな感じで来るのかなと思っていて。距離を取られて、打って逃げられて、打って逃げられてっていうのが、一番自分のイヤな負け方だなと思うので、それだけはさせないように、ガツガツ距離を潰して打ち合っていきたいです。最後は、絶対KOします。KOするならパンチかなと思ってますね。

 

──これまでもKOしているのはパンチですか?

 

竜雅 そうですね、パンチで効かせてからだったり、アマチュアの時もほぼパンチが多いです。

 

──アマチュアの試合はどれぐらいやったんですか?

 

竜雅 キックボクシングはまだ5年ぐらいしかやってないんですけど、アマチュアは20戦ぐらいやって、ほぼ負けなしでした。

 

──そして、益荒男の55kgチャンピオンにもなっているんですね。

 

竜雅 はい。始めて2年目ぐらいだったと思うので、16歳か17歳の頃だったと思います。

 

──益荒男って、高校生でも出られるんですね。

 

竜雅 はい。KNOCK OUTのYouTubeでヤンキーみたいに言われてたんですけど、俺、全然ヤンキーとかじゃないんですよ(笑)。演出とかベルトもカッコいいし、出てみようかなという感じだったので。

 

──あ、すみません! ヤンキーかホストだと思ってました!

 

竜雅 全然違います! メッチャ真面目です(笑)。

 

──それは失礼しました(笑)。しかし松田選手は16歳、竜雅選手は19歳という10代対決なんですが、竜雅選手は話し口調がすごく落ち着いていますね。

 

竜雅 そうですか? 確かに、言われるような気もします。まあ今、減量でちょっと元気がないというのもあるかもしれないです(笑)。

 

──今回勝って、この先はどうしていきたいと思っていますか?

 

竜雅 まず、勝って名前を売りたいですね。僕は地元が東京なんですけど、 大阪っていう舞台でも勝っていろんな人に知ってもらって、応援してもらう人も増やして、どんどん上に行きたいです。この先もKNOCK OUTで闘っていきたいので、KNOCK OUTのベルトを目掛けてどんどん強い選手とやっていきたいです。

 

──今の練習環境はどんな感じですか?

 

竜雅 今は同世代のプロ選手たちで切磋琢磨していて、いろいろ教え合ったり協力し合ったりしていて、すごくいい練習環境だなと思います。みんなで引っ張り合いながら、上を目指したいですね。

 

──では最後に、当日の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?

 

竜雅 相手はアマチュアでの技術も経験もあると思うんですけど、それだけじゃ勝てないぞっていうところを見せたいです。パワーやフィジカルを生かして、誰が見ても面白いような闘い方を見せたいので、そこに注目してほしいですね。

 

──分かりました。ありがとうございました!


プロフィール
竜雅
所属:健成會
生年月日:2007年7月3日生
出身地:東京都立川市
身長:164cm
戦績5戦3勝(2KO)2敗
益荒男キック55kg王者