「相手のいいところも全部受け止めて、その上で僕が相手を上回って、しっかり勝ちたい」市尾宗太郎、下田蓮とのプロデビュー戦へ

和術慧舟會HEARTSの一員として「UNLIMITED最強ジムはどこだ!ジム対抗3vs3トーナメント」に出場し、優勝を果たした市尾宗太郎。その後も経験を重ね、6月の常葉大会ではUNLIMITEDアマチュアルールで城地樹人を2RKOで下した。その試合では、長身とリーチを活かした打撃を見せる一方で、自身の課題も実感。そこから打撃、組みともに磨きをかけてきた。そして迎えるプロデビュー戦の相手は、同じジム対抗3vs3トーナメントに出場していた下田蓮。勢いで前に出てくる下田に対し、市尾は自分の武器をどう活かすのか。そして、相手の長所を受け止めた上で「上回る」と語る、その自信の根拠とは――。

「自分の距離を活かした打撃は当てられた」

――6月常葉大会での城地樹人戦は2RKO勝利に終わりました。あの試合を振り返ってもらえますか?

市尾 自分の得意な部分も出たんですけど、苦手な部分や課題も出てしまったので、そこをしっかり改善しようと思って練習してきました。

――UNLIMITEDルールそのものは「UNLIMITED最強ジムはどこだ!ジム対抗3vs3トーナメント」でも経験していますが、もう違和感はないですか?

市尾 そうですね。もう3~4戦やっていて自分的にはルールに慣れてきていたので、落ち着いてルールに適応して試合ができたかなと思います。

――良かった点・悪かった点を含めて、どんな発見がありましたか?

市尾 良かった部分としては、僕は背が高くてリーチが長いので、リーチの長さや自分の距離を活かしたいと思っていて、そういう打撃は当てられたのかなと。相手はガンガン来るタイプだったので、打ち合う場面もあったり、首相撲の展開に持ち込む場面もあったり、そこは良かったかなと思います。まだまだと思った部分は、いけると思ったところでもうちょっとプレッシャーをかけて攻めたり出来ていたら、もっと違う展開を作ることが出来たかなと思います。

――前回の試合を踏まえて、具体的にどんなことに力を入れて練習してきましたか?

市尾 特にこれと言うのはないんですけど、全体的に打撃も組みも伸ばしてきたので、自分的にはどの場面でも自信があります。

「下田選手は、とても勢いがあって良い選手」

――今回対戦する下田選手は同じ「UNLIMITED最強ジムはどこだ!ジム対抗3vs3トーナメント」に出場していて、対戦する可能性もあった相手です。どんな印象を持っていますか?

市尾 トーナメントでは逆ブロックにいて、準決勝で3人抜きしていましたし、7月の試合も秒殺KOしていて、とても勢いがあって良い選手だなという印象です。

――言える範囲で構いませんが、どんな試合を見せたいですか?

市尾 僕的に下田選手は勢いがあってガンガン来そうな感じではあるし、その中でテクニックもあると思っています。僕としては上手く自分の得意な武器を活かしながら、競り勝ちたいですね。おそらく厳しい戦いになると思うんですけど、そこをしっかり勝って、僕が次に進んでいきたいなと思っています。

「相手のいいところも全部受け止めて、その上で僕が相手を上回る」

――プロデビュー戦になります。今回の一戦に向けて、どんな思いがありますか?

市尾 せっかくUNLIMITEDルールで試合をさせてもらっているので、このルールでも上に行きたいと思ってますし、もっと上の舞台で戦っていきたいと思っているので、それにつながるような、期待されるような試合を見せたいなと思います。

――最後に、今回の試合を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。

市尾 しっかりと相手のいいところも全部受け止めて、その上で僕が相手を上回って、しっかり勝ちたいと思います。


 PROFILE
市尾宗太郎
所属:和術慧舟會 HEARTS
生年月日:2004年12月30日生
出身地:福岡県那珂川市
身長:175cm
本大会がデビュー戦

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