「100%相手にならない。圧倒的にKOして初っ端からインパクトを残す」龍将、KNOCK OUT初参戦で隼大を一蹴へ
「KNOCK OUT REBELS SERIES.14」で、隼大と対戦する龍将。
今回がKNOCK OUT初参戦。
プロデビュー後はRISEを主戦場としていたが、現在は関西へ活動拠点を移し、サップ西成道場や多田ジムなどで練習を続けている。
そんな龍将がKNOCK OUT参戦を決意するきっかけとなったのが、アマチュア時代から何度も拳を交え、現在も親交の深い久井大夢だった。
8月の羽曳野大会で久井の試合を観戦。
そこで改めて格闘技への思いに火がついた。
「俺もKNOCK OUTでてっぺんを目指して、KNOCK OUTで輝きたい」
自ら関係者に参戦を直訴し、迎える初戦。
しかし、KNOCK OUTで3連勝、2連続KO中の隼大を前にしても、その言葉に遠慮はない。
「僕は100%相手にならないと思っています」
狙うのは圧倒的な1RKO。
さらに大会MVP、12月のビッグマッチ、BLACKライト級王座、そしてRED、UNLIMITEDへ――。
龍将が大きな野望を抱き、KNOCK OUTに乗り込む。
久井大夢の試合を見て「俺もKNOCK OUTで輝きたい」
──今回KNOCK OUT初参戦となりますが、オファーを受けた時の心境から聞かせてください。
龍将 自分はデビューからRISEに出場させてもらっていたんですけど、もっと他のルールというか、最終的にUNLIMITEDルールをやりたいなと思うようになって。
実はKNOCK OUTで戦っている大夢(久井大夢)と仲が良くて、今自分は関西に拠点を移しているんですけど、8月の羽曳野大会を見に行った時に、俺もKNOCK OUTでてっぺんを目指して、KNOCK OUTで輝きたいという思いが強くなりました。
それでKNOCK OUTの関係者にお願いをして、試合を組んでもらうことになりました。
今回は常葉アリーナでKNOCK OUT初戦なので、ここを圧倒的に1RでKOして、ボーナスももらいつつ、12月の大きい大会につなぎたいと思っています。
関西へ拠点を移し、今回はフリーで参戦
──龍将選手はいつから関西に活動の拠点を移したのですか?
龍将 去年の年末に関西に引っ越してきました。
今はサップ西成道場や多田ジムにも練習に行かせてもらっていて、いずれはどこか自分に合ったジムに所属したいと思っているんですけど、今回はフリーとして挑もうかなと思っています。
アマチュア時代から久井大夢と何度も対戦
──久井選手とは何がきっかけで仲良くなったんですか?
龍将 アマチュア時代、それこそKNOCK OUTのトーナメントの決勝戦も含めて、大夢とは何度か対戦しているんですよ。
それがきっかけで連絡を取るようになって、去年の7月頃には大夢と大夢のお父さんの練習に参加させてもらったこともありました。
それで僕が関西に引っ越してきて、ちょっと格闘技に対して迷走していた部分もあったのですが、格闘技をやるという気持ちを蘇らせるためにも、大夢の試合を見に行こうと思って、羽曳野の大会を見に行ったって感じですね。
僕はルール的にもKNOCK OUTに出たら絶対に盛り上げられる力があると思っているし、KNOCK OUTならではのKOを見せる試合ができると思っています。
空手からキックへ「プロ直前の選手とやって、キックって楽しいと思った」
──龍将選手が格闘技を始めたきっかけは何だったんですか?
龍将 小学4年生の頃に空手を始めました。
最初は嫌々練習していたのですが、試合で勝てるようになると「格闘技ってこんなに楽しいんだ!」と思うようになってきて。
ただ中学2年生くらいから空手では物足りなくなってきて、キックボクシングジムに入門したんですよ。
その時にプロデビュー直前の選手とスパーリングしたら、僕がその選手から鼻血を出させて結構有利にやれて、そこで「キックってこんなに楽しいんだ」と思ってプロを目指すようになりました。
BreakingDownオーディションで知名度もアップ
──また今年に入ってBreakingDownのオーディションにも参加されたんですよね。
龍将 はい。
おかげさまで街を歩いていたら声をかけてもらえるようになりました。
いい経験になったかなと思います。
隼大は「100%相手にならない」
──対戦相手の隼大選手にはどんな印象を持っていますか?
龍将 KNOCK OUTの大きい大会にも出ていて、KNOCK OUTを主戦場にしている選手なので、圧倒的にKO勝ちして初っ端からインパクトを残したいですね。
それで来年、大沢文也に挑んでチャンピオンになって、それからREDに行こうかなと思ってます。
──勝つのは当たり前で、インパクトを残すことが目標ですか?
龍将 そうですね。
勝敗予想でどう思われるか分からないですけど、僕は100%相手にならないと思っているので、倒し方とか迫力の見せ方が大事なのかなと思っています。
力まずに、どれだけ自分の良さを出せるかが、次につながる鍵なのかなと思っています。
BLACK王座からRED、そしてUNLIMITEDへ
──KNOCK OUTでは、かなり先まで見据えているんですね。
龍将 まずはBLACKで結果を出して、来年には大沢選手に挑んでチャンピオンになりたいです。
その後はREDにも行きたいですし、最終的にはUNLIMITEDルールもやりたいと思っています。
「今回の大会でMVPを取る」
──初めて龍将選手の試合を見る人たちには、自分のどこをアピールしたいですか?
龍将 キックボクシングならではの技術面もそうなんですけど、ノーガードでも打ち合って、気合と根性を見せつつ、どんな技でも倒せるところを見せたいですね。
OFGじゃなくても激しい打ち合いで倒せるんだよ、盛り上げられるんだよという姿を見せたいです。
自分は今回の大会でMVPを取るつもりでいるんで、今回の試合で「レベルが高いやつが出てきた」って思わせる試合をします。
──分かりました。ありがとうございました!
PROFILE
龍将
所属:フリー
生年月日:2005年7月29日
出身地:神奈川県相模原市
身長:177cm
戦績:5戦 3勝 (2KO) 2敗
KNOCK OUT REBELS SERIES.14
開催日時:2026年10月12日(月)
開場: 11:30
開始: 12:00
開催場所:KNOCK OUT 常葉アリーナ
https://knockoutkb.com/events/knock_out_rebels_series14

