本日11時30分より実施しました公式計量において、古木誠也選手が1.95kgオーバーで規定時間内にクリアすることができませんでした。 これを受け、ISKA本部、KNOCK OUT事務局がドスティン・オルティス選手側、古木誠也選手側と協議しました結果、以下の形にて双方合意の上、試合を実施します。

①第1ラウンド、古木誠也選手は減点3から試合開始。 ②古木誠也選手は、ペナルティーマネーとしてドスティン・オルティス選手のファイトマネーの50%をドスティン・オルティス選手側へ支払う。

その上で、以下の条件で試合を実施する。 ドスティン・オルティス選手が勝利した場合のみ、ISKAインターコンチネンタルバンタム級王者として認定する。 古木誠也選手が勝利した場合、ワンマッチでの勝利扱いとする。

以上の決定をご報告申し上げますとともに、何卒ご了承、ご理解のほどをお願い申し上げます。