ニカ・パパヴァ「若くてハンサムなジョージア人ファイターに注目してください(笑)」
6・21「REMY presents KNOCK OUT.65 ~THE KNOCK OUT 2026~」の[KNOCK OUT-BLACKライト級/3分3R]で大沢文也と対戦するニカ・パパヴァ。ジョージア出身で11戦11勝7KOという戦績を有する18歳だ。この新鋭は経験豊富な現王者とどう対峙しようとしているのか?
──今回が初来日ですが、日本の格闘技やKNOCK OUTについての認識はありますか?
ニカ 実は今回、2度目の来日なんです。2023年に空道世界大会で日本に来ていて、U16男子68kg以下で準優勝でした。僕にとって日本は、昔から格闘技の国というイメージがあります。子どもの頃はK-1の試合をよく見ていて、特に魔裟斗選手が大好きでした。
──キックボクシングを始めたのはいつですか?
ニカ キックボクシングを始めたのは3~4歳の頃です。父が少しずつ家で教えてくれました。6歳になって初めてジムに通い始め、本格的に競技に取り組むようになりました。
──プロデビューから11戦全勝と勝ち続けられている理由は何だと思っていますか?
ニカ プロデビューは15歳の時でした。相手は自分より年上で経験も豊富な選手で、とても厳しい試合だったことを覚えています。今も無敗でいられるのは、コーチたちのおかげです。彼らは僕が勝てるように最高の準備をしてくれますし、その努力が今の結果につながっていると思います。
──ジョージアの「MAX FIGHT」での試合結果は確認できました。これまで、ジョージア以外での試合経験はありますか?
ニカ 今回がプロとして初めての海外遠征になります。ただ、アマチュア時代には海外の大会に出場した経験があります。海外で闘うことは好きですね。世界を知ることができるのも、このスポーツの大きな魅力の一つだと思っています。
──今回対戦する大沢文也選手の印象は?
ニカ 僕は対戦相手全員をリスペクトしています。特に大沢選手のように、長年この競技の第一線で闘い続けてきた選手には大きな敬意を持っています。大沢選手の最大の武器は経験だと思います。50試合以上のキャリアがあり、その経験値は大沢選手の大きな強みで、自分にとって警戒すべき点だと思っています。
──大沢選手は現役チャンピオンでもあり、試合経験もかなり豊富な選手です。そこに対してどう思っていますか?
ニカ 大沢選手が経験豊富なトップファイターであることは間違いありません。だからこそ、そんな相手に勝つことは自分にとって大きなモチベーションになっています。
──どのような試合にして、どう勝ちたいと思っていますか?
ニカ 簡単な試合になるとは思っていません。厳しい闘いになることを想定していますし、どんな展開にも対応できる準備をしてきました。全選手同じ気持ちだと思いますが、勝つならKOで勝ちたいです。
──試合の中で、特にどういうものを見せたいと思っていますか?
ニカ 日本のファンは数え切れないほどの名勝負を見てきています。そして、エンターテインメントを求めて会場に来ます。だからこそ、中途半端な内容では満足してもらえないと思っています。自分の最高のパフォーマンスと美しいキックボクシングを見せ、みんなの期待に応えられるよう全力を尽くします。
──ここで勝利して、その先はどうしていきたいと思っていますか?
ニカ まずはKNOCK OUTのチャンピオンになること。そして日本でたくさんのファンを作ることです。さらに将来的には、できるだけ多くの階級でチャンピオンになりたいと思っています。
──大沢選手にメッセージをお願いします。
ニカ あなたの経験と実績を心からリスペクトしています。ですが、今回僕はファンの皆さんに「自分が何者なのか」を示すため日本に向かいます。
──今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
ニカ 若くてハンサムなジョージア人ファイターに注目してください(笑)。
──分かりました。ありがとうございました!
プロフィール
ニカ・パパヴァ
生年月日:2008年2月1日
所属:ジョージア
出身:ジョージア・ズグディディ
身長:180cm
戦績:11戦11勝(7KO)

