「大会の中でも一番激しい打ち合いをして、倒します!」
4・18「REMY presents KNOCK OUT.63 KNOCK OUT SPRING FES in OKINAWA」の[KNOCK OUT-BLACKフェザー級/3分3R]で玖村修平と対戦する辰樹。KNOCK OUTでは3戦目、過去2戦はKO負けを喫しているだけに、ここで再起したい辰樹は、実績もある玖村を相手にどう意気込んでいるのか?
──2月に守礼門の前でこの大会の会見が行われましたが、出席してどうでしたか?
辰樹 僕は地元が沖縄なんですけど、実は首里城に行ったのが初めてで。逆に地元の人の方が行かないかもしれないんですけど、キレイなところで会見できてよかったなと思います。
──地元での反響はどうですか?
辰樹 見る人がメチャクチャ増えました。最近は声をかけてもらえたりすることも多くなった感じがしますね。
──今回は地元ということもあって、応援の方もたくさん来られるのでは?
辰樹 そうですね。最近はずっと東京で試合しているので、今回は知り合いがいっぱい来てくれます。みんなの前で試合できるのが楽しみです。
──前戦は昨年10月の“狂拳”迅戦でしたが、あの試合を今振り返ると?
辰樹 攻め急いじゃったなという反省がメチャクチャ大きいですね。ダウンを取って、倒すのを急ぎすぎちゃって。もう少し冷静に考えながら闘えればよかったなとと思いましたね。
──最初のダウンで、いけると思った?
辰樹 そうですね。何か楽しくなっちゃって、心の中で「いけいけ!」みたいな感じがあって。それでやられちゃった感じですね。
──今回は玖村修平戦です。2戦連続、K-1 GROUPを中心に闘ってきて知名度のある選手との対戦になりました。
辰樹 僕も名前のある選手とやりたかったので、最初に聞いた時に「ラッキー!」と思いました。価値の上がる選手と闘いたかったので、ラッキーが来たなと。
──その玖村選手への印象は?
辰樹 他団体でしっかり実績を残してきてる選手ですし、そこは認めてるんですけど、闘えば絶対勝てるだろうなとは思ってます。すごく好戦的で、倒しに来るいい選手なので、確実に噛み合うだろうなと思っています。
──警戒するところはやっぱりパンチですか?
辰樹 そうですね。自分も雑になって変なのをもらわないように、ぐらいの感じですかね。最後はちょっと実力差を見せて勝ちたいなと思ってます。ラッキーパンチが当たったとか、そういった印象で終わらせたくないので、確実に倒しに行って、何回やっても俺が勝つだろうなという試合を見せたいなと思ってます。
──その先はどう考えてますか?
辰樹 まず、BLACKのベルトは絶対獲ろうと思っているので、次の玖村選手に勝ったらそこは確実に見えてくるだろうなと。
──最近はBLACKもREDも、フェザー級に選手が集まってきつつありますが、そこについては?
辰樹 新しい選手も入ってきたり、BLACKも最近チャンピオンが変わったりしていて、倒せる選手が多いなというイメージなので、僕はその中でもしっかり倒せる選手という認識をしてもらって、頭一つ抜け出したいなと思っています。今のチャンピオンは、実力はメチャクチャある選手だなと思ってるんですけど、そこも見据えてずっと練習してきているので、問題ないかなと思ってますね。
──その練習の中で、一番重点を置いているのはどういうところですか?
辰樹 倒すスタイルに重きを置いてやっています。もうしょっぱい試合は絶対しないとは思っているので、倒すということに常に集中して練習してますね。より確実に倒すために、パワーの使い方とか、細かい動きを修正していっている感じです。
──その手応えはいかがですか?
辰樹 だんだん変わってきているのを実感しているので、次の試合が楽しみだなと思っています。
──今回の沖縄大会医は地元の選手もたくさん出るし、全国的に知名度のある選手も多く出ますが、その中でどういう姿を見せたいですか?
辰樹 今回の大会は、僕と玖村選手の試合が一番激しい打ち合いになるんだろうなと思っているので、地元の人もそうですし、全国区のメインどころの選手の応援に来ている人たちの目にも止まるような、一番熱い試合を見せられるんじゃないかなと思ってます。
──では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
辰樹 今回は自分の気持ちが伝わるような試合を見せようと思っています。前の2戦はふがいない結果で負けちゃって、応援してくれている人にもちょっと落ち込ませたりしたので、そこからやってきたことを全て気持ちとして出せるような、見ていて伝わるような試合をしようと思っています。そこに注目してほしいですね。
──分かりました。ありがとうございました!
プロフィール
辰樹
生年月日:1995年7月20日
所属:Y'ZD GYM沖縄
出身:沖縄県名護市
身長:168cm
18戦7勝(3KO)8敗3分
IOCインターコンチネンタルフェザー級チャンピオン

