「下がらずガンガン前に出るという自分のスタイルを貫きます!」

 

4・18「REMY presents KNOCK OUT.63 KNOCK OUT SPRING FES in OKINAWA」の[KNOCK OUT-BLACKフライ級/3分3R]で中野唯翔と対戦する久貝飛雄馬。空手を長く経験し、デビュー4戦目でKNOCK OUT初参戦となる彼は、この一戦にどう臨んでいるのか?

 

 

 

──KNOCK OUTには今回が初参戦ですが、KNOCK OUTにはどんなイメージがありますか?

 

久貝 日本のトップレベルの団体だと思っているので、ずっと出たかったです。

 

──当初の対戦相手が変更になり、中島唯翔選手に決まりました。中島選手の印象は?

 

久貝 調べてみたらMMAもやっているということだったので、ちょっと独特なステップとかもあるのかなと警戒しつつ、やっぱりパンチのイメージが強いですね。あと体もちょっと大きいかもしれないので、パワーには気をつけたいです。

 

──自分としては、どう闘ってどう勝ちたいと思っていますか?

 

久貝 いつも通りの自分の持ち味、下がらずガンガン前に行くというスタイルを貫いて、KOで倒したいです。

 

──プロデビューしてからここまでは、その持ち味を出せていますか?

 

久貝 はい、出せていると思います。ただ、たまにガードが下がる時があるので、そこは課題ですかね。そこは意識しながらやっていきたいです。

 

──一番最近の試合、昨年の12月には、キャリアでかなり上のNo-Ri-選手に勝ったのは、自信にもなったのでは?

 

久貝 そうですね。しかも、階級が適正というわけではなくて、ちょっと上げての試合だったので、その中で勝つことができたので、自信になりました。

 

──今回勝って、その先はどうしたいですか?

 

久貝 東京の大会にも呼んでもらえるようになったらうれしいなと思います。目標とかはそこまで明確に決めてないですけど、とりあえず一戦一戦に集中していきたいですね。そしたら、自ずと大きい目標が近づいてくるのかなと思っています。

 

──これまでは空手をやられていたんですか?

 

久貝 はい。5歳から20歳ぐらいまでは空手をやっていました。別にそこまで強くなかったんですけど、一回だけ、沖縄県の階級別で優勝しました。それも2~3年ぐらい前ですけど。

 

──いやいや、それしっかりとした実績じゃないですか(笑)。空手からキックに転向した理由は?

 

久貝 一応、高校3年間は部活でボクシングもやっていたんです。空手、ボクシングと来て、あとはキックもやってみたいと思って。最初はただの興味本位だったので、別にプロとかを目指したわけじゃなくて、趣味程度でアマチュアの大会にもちょっと出て、体を動かそうぐらいの、軽い気持ちで始めました。

 

──でも今や、プロになって全然軽くなくなってますよね(笑)。

 

久貝 そうですね、けっこうガチになっちゃいました(笑)。やっているうちに、もっと大きい舞台に立ちたいと思うようになって。

 

──ところで「飛雄馬」というお名前を見ると、親御さんは野球をやらせたかったのかなと思っちゃうんですが……。

 

久貝 よく言われます(笑)。親は野球部だったんですけど、別に野球をやれとか、そういうのは全然なかったですね。

 

──そうなんですね(笑)。でも、必ず野球のことを言われる名前ですよね。

 

久貝 そうですね。まあ、全然平気ですけど。巨人ファンとかでもないですし、『巨人の星』も全然見てないですし。

 

──ですよね(笑)。すみません、脱線しました。八角形リング「KNOCKTAGON」は初めてですが、何かイメージしたりはしていますか?

 

久貝 あんまりイメージはしていなくて、狭く感じるのかなとか思ったりもするんですけど、自分の闘い方的にもそこまで影響はないのかなと思っています。別に距離を取るタイプじゃないので。

 

──では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?

 

久貝 自分はフライ級で軽い階級ですけど、そこでもパワーとかキレで倒せるというところを見せたいので、自分の倒す力を見てほしいです。

 

──分かりました。ありがとうございました!

 


プロフィール
久貝 飛雄馬
生年月日:2003年4月4日
所属:キックボクシングDROP
出身:沖縄県浦添市
身長:163cm
戦績:3戦2勝(1KO)1敗