「試合が終わった時、みんなに『お前が勝つんかい!』とツッコミを入れさせたい」

 

 

6・21「REMY presents KNOCK OUT.65 ~THE KNOCK OUT 2026~」の[KNOCK OUT-UNLIMITED -62.0kg契約/3分3R]でチュームーシーフーと対戦する戦闘員1号。チュームーシーフーと対戦予定だった有川直毅の負傷欠場を受け、大会一週間前の緊急オファーで参戦。圧倒的不利の状況だが、戦闘員1号はこの逆境に闘志を燃やしている。

 

 

――急転直下、チュームーシーフーとUNLIMITEDルールで対戦が決まった戦闘員1号選手です。試合のオファーを受けたのはいつだったのですか?
 

戦闘員1号 試合まで一週間前の日曜日(14日)ですね。
 

――最初にオファーを受けた時の率直な心境はいかがでしたか?
 

戦闘員1号 「あ、あぁ………」となりました。最初はさすがにめちゃめちゃ渋ったんですよ。でもジムのメンバーから出ろ!出ろ!と言われて。ちょうどオファーを受ける一週間前にDEEP☆KICKに出て、フェザー級王座の防衛戦をやったんですけど、実力的に負ける相手じゃなかったのに負けちゃったんですよね。それでみんなからめっちゃ怒られまして、それで半ば罰ゲームみたいな感じでチュームー戦が決まりました。「今のお前はめっちゃ強いヤツと試合をしろ!」と。そんな感じですね。
 

――防衛戦で敗れた理由はなんだと思いますか?
 

戦闘員1号 どうなんですかね。なんかちょっと余裕ぶっちゃいましたね(苦笑)。あとはもうシンプルに手があんまり出なかったんです。自分は格闘技が好きすぎて、戦うことが楽しみなんですけど、なんか燃えなかったというか。相手が堀井海飛となった時に打ち合ってくれるかな?って不安があって。それで試合中にボルテージが上がることがなく、ダラダラやって負けちゃいましたね。
 

――そんな中で緊急オファーを受けたわけですが、心境的には決まった以上はやるしかないぞという状態ですか?
 

戦闘員1号 謎に自信があるんですよ、今回は。
 

――それはチュームーシーフーを攻略する自信があるということですか?
 

戦闘員1号 もともとチュームーシーフーを見ていて、試合したら楽しそうやなと思っていました。ただ僕はぬめーっとした試合をするタイプなので(笑)見ている人たちは楽しくないかもしれないですけど。
 

――KNOCK OUTに参戦するようになった時からチュームーシーフーのことは対戦する相手という目線で見ていたのですか?
 

戦闘員1号 そうですね。絶対強いやん、バケモンみたいなやつおるやんみたいな。
 

――ただ勝つ自信はあるわけですよね?
 

戦闘員1号 今はそんな感じですけど、試合当日になったら分からんっすね(笑)。ただ自分は逆境が好きなんですよ。「アイツには絶対負けるやろ」とか「アイツに負けてもしゃあないか」と思われるような試合に勝つのが好きというか。いい意味で期待を裏切るというか、僕はそういう昔ながらの格闘技観があるのが好きですね。
 

――まさに緊急オファーでチュームーシーフーとやるというシチュエーションは戦闘員選手にとっては持ってこいですね。
 

戦闘員1号 本当にそうですよ。試合が終わった時、みんなに「お前が勝つんかい!」とツッコミを入れさせたいです(笑)。
 

――戦闘員選手は一度UNLIMITEDルールの試合をやっていますが、今回は準備期間も短いのでこのまま試合に臨む流れですか?
 

戦闘員1号 前回のUNLIMITEDで勝った時もぬめーっと勝ったんですけど(笑)、自分は「このルールはこれで」みたいなことをちゃんとインプットできるタイプなんで、全然急にUNLIMITEDで試合が決まってもいけます。
 

――下馬評ではチュームーシーフーが圧倒的有利の試合だと思いますが、どんなインパクトを残したいですか?
 

戦闘員1号 KOを狙いに行って、バチバチの打ち合いをしたいなと思いますね。僕は基本的に悪役なんで、悪役らしくチュームーシーフーをやっつけて、会場をざわつかせたいです。バチバチの喧嘩を見せますよ。

 


プロフィール
戦闘員1号
生年月日:2000年1月18日生
所属:EXARES
出身:大阪府大阪市平野区
身長:174cm
戦績:7戦4勝(2KO)3敗
UNLIMITED 戦績:1戦1勝(1KO)
第6代DEEP☆KICK-57.5kg王者