「REDスーパーフェザー級のチャンピオンは俺しかいないという試合をします!」
3・14「MAROOMS presents KNOCK OUT.62」の[KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級/3分3R]でセントリー・クンクメールと対戦する優翔。現在5連勝中の彼は、今年中にはKNOCK OUTのタイトルがほしいと話す。そんな彼の意気込みとは?
──KNOCK OUTは昨年9月のスアマニー戦以来ですが、半年ぐらい空きましたね。
優翔 たぶんその試合で肋骨が折れて、1ヵ月ぐらいは休んでたんですよ。その後は試合したかったんですけど、なかなか決まらなくて、今になった感じです。
──なるほど。そのスアマニー戦まで、5連勝中ですよね。自分では好調の理由は何だと思っていますか?
優翔 やっぱり、練習したことが出せてるのかなっていうのはあると思いますね。
──今回はセントリー・クンクメール選手との対戦です。相手の印象は?
優翔 試合の映像を見たんですけど、サウスポーで思いっきり蹴ってきて、近い距離でヒジをメッチャぶん回してくるなっていう感じですね。クンクメールらしい、ちょっと荒々しい感じというか。
──優翔選手はクンクメールとの対戦が3回目になりますが、過去に対戦した相手と似ていますか?
優翔 一人は日本にも来たピッチ・ソムパッツで、ガツガツ系なところは似てますけど、ピッチはパンチ主体で、セントリーは蹴りメインなので。もう一人はうまいタイプだったので、ちょっと違いました。
──では今回、一番警戒するのは蹴りとヒジですか?
優翔 そうですね。そこを警戒しつつ、蹴り勝ちたいですし、その蹴りとかパンチとかに合わせて倒そうかなと思ってます。
──クンクメール自体に対して、得意とか苦手とか、そういう感じではないですか?
優翔 今までの選手はそれぞれタイプが違いますからね。でも、ちょっとやりづらいかなと思ってます。タイ人とも違って荒々しい感じで、ちょっと攻撃が読めないというか。
──優翔選手はタイでの経験も多く、ムエタイのリズムには慣れていると思います。そのためにクンクメールとは合わせづらい、みたいなところはありますか?
優翔 最近は日本でやってきて、ムエタイのリズムみたいなものもなくなってきてたんですけど、クンクメールの選手はもっと型にハマってないというか。喧嘩っぽくて、攻撃が読みづらいですね。まあでも、今回の相手は問題ないかなと思います。
──そうなんですね。連勝中というところもありますが、やはり以前の自分とは違うというところも大きいですか?
優翔 そうですね。今はもう、伸びてる自信しかないので。
──それだけ好調の中、タイトルにもそろそろ近づきたいですよね。REDのスーパーフェザー級はまたいろいろと状況も変わってきていますが、そこはどうですか?
優翔 タイトルは欲しいですね。今やるんだったら、やっぱり軍司泰斗選手とやりたいです。けどまあ、焦らずって感じで。今はまず連勝を伸ばしていきたいと思ってます。
──今は所属のteam NOVAも上り調子ですよね。
優翔 はい。代表の里見柚己君も6連勝中で、K-1のチャンピオンになって。ずっと自分と一緒に勝ってて、向こうが5連勝行ったら自分も5連勝になって、みたいな感じで来てて、柚己君はこの前、2月に勝ってチャンピオンになったので、負けないように自分も6連勝しようかなと思ってます。
──ジムの代表というだけじゃなくて、ライバル意識みたいなものもあるわけですね。
優翔 そうですね。闘ってるリングもルールも違いますけど、柚己君に負けないように頑張りたいと思ってます。それに身近なところからK-1チャンピオンになって、いい刺激にもなってますね。柚己君は、自分が小1で格闘技を始めた時から同じジムにいて、その時からずっと一緒にやってきたので。だから後を追いかけたいという感じです。
──それこそ、今年は里見選手のようにタイトルを獲る年にしたい?
優翔 はい。遅くとも年末には欲しいです。それまで勝っていけば問題ないかなって思ってます。今回勝ったら、マイクでもう一発言おうかなと思ってます。
──では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
優翔 圧倒的にKOして、REDスーパーフェザー級のチャンピオンは俺しかいないなっていうところを見せたいです。
──分かりました。ありがとうございました!
プロフィール
優翔
生年月日:2002年8月16日生
所属:team NOVA
出身:神奈川県横須賀市
身長:180cm
戦績:42戦32勝(8KO)10敗

