「今回はいっぱい蹴りを試して、最後は得意なパンチで!」
3・22「KNOCK OUT REBELS SERIES.9」の[KNOCK OUT-REDライト級/3分3R]で麻太郎と対戦する武内晴信。昨年は常葉から後楽園の本戦にも進出したが、ケガによって後半は欠場に。復帰戦となる今回の試合についての、彼の意気込みとは?
──昨年7月の浅川大立戦の後、足の負傷によってREBELS王座決定戦をキャンセル。試合出場はそれ以来となりますが、ケガが治って動けるようになったのはいつ頃からだったんですか?
武内 ちゃんと動き出したのは、12月ぐらいからだったと思います。今までそんな大きなケガをしたことなかったし、試合がなくなるのも初めてだったので、悔しかったですね。
──その後、練習できるようになってからは、どんなことを考えて、どんなことを意識してきましたか?
武内 今までパンチばっかり使ってたので、そろそろ蹴りもちゃんと使えるキックボクサーになりたいなと思って、練習していました。試合でまだ試してないので分からないですけど、蹴れる感じはしてますね。
──今回、待望の復帰戦が麻太郎選手との試合になりました。初参戦の相手ですが、どんな印象ですか?
武内 がっつりムエタイ寄りのスタイルだと思いました。蹴りもパンチもオールラウンドに何でもできるなという印象があります。
──特に最近は連勝中みたいですが、一番警戒するところは?
武内 まだ自分は蹴りが未熟だと思うので、相手の蹴りと自分の蹴りも含めて、ちょっと本当にどんな感じなのかなと。いろいろ試したい気持ちが多いですね。今までは「パンチで行くぞ!」って思ってたんですけど、蹴りを使えるようになって、自分がどんな感じで闘うのかが、楽しみなところがあります。
──その上で、どう勝ちたいと思っていますか?
武内 最終的にはパンチになるかなとは思うんですけど、蹴り倒すイメージで、最初はいっぱい蹴っていけたらと思ってます。
──久々の復帰戦かつ、今年最初の試合ですが、ここから改めてどうしていきたいと思っていますか?
武内 一番は、ケガなく試合をたくさんしたいなと思ってます。どんどん出れたらなと。
──その先は結果次第でという感じですか?
武内 はい。どうなっていくかはまだ全然分かってはないんですけど、とりあえず一つ一つ試合に勝っていったら、面白いところにつながるんじゃないかなとは思ってるので。まずは今回しっかり気合いが入っているので、倒して勝ちたいなと思ってます。
──ライト級は選手が揃ってきて、激戦区になってきています。そこはどう見ていますか?
武内 正直、そんなに意識したことはないんですけど、勝っていったら必然的に当たると思うので、それまでにどんどん今より強くなっていったらいいかなと思っています。
──今大会では力斗選手がメインに出場しますが、幼なじみ同士で、プロの大会では始めて一緒に出るそうですね。
武内 プロになってからは初めてで、ジュニアの頃に戻ったような気分ですね。あの頃は毎回同じ大会に出ていて、一緒に頑張ろうという感じだったので、そのワクワク感があります。いい形でバシッと勝って、いい流れを持っていこうと思ってます。
──オープンフィンガーグローブ(OFG)についてはどうですか?
武内 OFGは去年3月の岡田彬宏戦で一回だけやっていて、その時は試合が短かったのであんまりやってはいないんですけど、すごく楽しかった印象ですね。自分には合ってるかなと思います。
──グローブの違いはどういうところに感じていますか?
武内 パンチが当てやすいですね。ガードの間を抜けやすいので。僕はパンチが好きなので、やっぱりやりやすいです。
──では最後に、今回の試合で注目してほしいポイントはどこでしょう?
武内 今回はいっぱい蹴り合えたらいいなと思っているので、そこを見ていただいて、最後は倒して勝ちます。
──分かりました。ありがとうございました!
プロフィール
武内 晴信
生年月日:2002年2月8日生
所属:TEAM PREPARED
出身:大分県日田市
身長:174cm
戦績:10戦8勝(6KO)2敗
RUSH ON 65kg初代王者

