「ヒジで大暴れします!8月の大阪大会に出たい!」
3・22「KNOCK OUT REBELS SERIES.9」の[KNOCK OUT-REDライト級/3分3R]で武内晴信と対戦する麻太郎。大阪から初参戦する彼は、現在4連勝中と好調だ。新たな戦場、初のオープンフィンガーグローブ戦に、今はどんな意気込みを持っているのか?
──今回、KNOCK OUT初参戦になりますが、KNOCK OUTにはどんな印象がありますか?
麻太郎 今、日本の一番立ち技で一番盛り上がってる団体やなっていう印象ですね。KOボーナスとかもあって、選手側がとてもワクワクするような団体だと思います。
──以前から意識はしていましたか?
麻太郎 いや、実は全然意識はしてなくて(笑)。もともとNJKFとかDEEP☆KICKとかでずっと試合していて、ヒジありは最近NJKFでやるようになって。あーでも、ヒジありをやるようになってからは、いつか出たいなと思うようになりました。
──今回は武内晴信選手との試合です。相手の印象は?
麻太郎 オープンフィンガーグローブ(OFG)も経験していて、パンチが強いなという印象ですね。でも警戒するのは、まあそこだけというか。それ以外は別に全然自分の方が技術はあると思ってます。
──では、どう闘ってどう勝ちたいと思っていますか?
麻太郎 パンチに付き合っても全然いいですし、僕は最近、ヒジでけっこう連勝してるので、今回もヒジで切ったろうかなと思ってます。
──最近好調なのは、自分ではどういう理由だと思っていますか?
麻太郎 練習をちょっと真面目にするようになったことですかね。
──それまではやってなかった?
麻太郎 そうですね(笑)。まあ、やってはいたんですけど、試合が終わったらちょっと遊ぶ期間があったりして。あと、ムエタイルールが自分にメチャメチャ合ってて。それがここ最近、4連勝してる理由かもしれないですね。
──やっぱりヒジですか。
麻太郎 はい。首相撲は全然しないんですけど、打撃に混ぜるヒジが得意ですね。くっついておもんない試合してとかじゃなくて、ホンマにパッと一撃狙ってパンって打つような。パンチの中に入れる感じのヒジですね。しんどいんで、あんまくっついたりはしたくないんで。パンチで倒すよりも、ヒジで切って勝つ方が気持ちいいですね。今一番、自信がある武器なんで。
──おお。
麻太郎 だから今回もヒジで倒したいなというのもあるし、初めてのOFGなので、ちょっとパンチで殴ってみたいっていうのもあります。
──OFGは練習で使っていて、どうですか?
麻太郎 練習で本気で殴ったりしたらケガしてしまうのでホンマに当てず、ほとんどはミットで感触を覚えて自分に入れてる感じですね。でもやっぱり軽いんで。パンチがメチャメチャ速くなるし、ディフェンスが全然違いますね。ブロックとかしてたらバンバンもらっちゃいますし、よけるのが一番いいかなと思いますね。
──よけるのは得意な方ですか?
麻太郎 たぶん目はいいと思うんですけど、どうなんですかね?でも僕は距離を取って闘うタイプで、試合後にあんまり顔がグチャグチャになったりとかはないんで、いい方なのかもしれないです。
──先ほどは目の前の試合に集中という話をしていましたが、KNOCK OUTでの展望はないですか?
麻太郎 今年、KNOCK OUTが大阪の羽曳野市で大会をやるじゃないですか。僕は富田林市に住んでるんですけど、羽曳野市は隣で、地元みたいな感じなんです。車で20分行ったら、すぐ横が羽曳野なので。だからその大会には絶対出たいので、今回いい勝ち方をして、つなげるようにしたいですね。こんな地元で試合するのは滅多にないので、メチャメチャ応援団連れていきます。誰よりも。
──所属の健心塾には、今プロ選手は何人いるんですか?
麻太郎 本部は4人ですね。あと、伊勢に支部があって、そっちにもプロがいます。
──では今は練習環境も充実している感じですか?
麻太郎 そうですね。水曜日は出稽古の日で、健心塾にいろんなジムからいっぱい強い選手が来るんです。最近はDEEP☆KICKのチャンピオンもいっぱい来ているので、いい練習ができてますね
──そうやっていい練習ができているのも、好調の理由の一つなんでしょうね。では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
麻太郎 やっぱりヒジですかね。たぶん、KNOCK OUTでヒジが得意な日本人選手はあんまりいてないと思うんで、僕がヒジで大暴れします。そこに注目してもらいたいですね。
──分かりました。ありがとうございました!
プロフィール
麻太郎
生年月日:2002年9月28日生
所属:健心塾
出身:大阪府富田林市
身長:175cm
戦績:21戦12勝8敗1分

