「いい形で勝って、メインの漁鬼選手につなぎます!」
4・18「REMY presents KNOCK OUT.63 KNOCK OUT SPRING FES in OKINAWA」の[KNOCK OUT-BLACKバンタム級/3分3R]で小島慎太と対戦する川端駿太。KNOCK OUTのリングで連勝中の川端は、今回の沖縄大会で3戦全勝のルーキーを迎え撃つ。その心境と、その先に目指すものは?
──川端選手はKNOCK OUTは4戦目になりますが、今回は地元の沖縄大会ということで、だいぶ気持ちも違うんじゃないですか?
川端 そうですね。久しぶりに沖縄で試合できるので、より一層気合いが入ってます。応援も今までで一番来てくれるので、そこもワクワクしてますね。応援の中で試合できるのは久々なので。
──そこでどんな姿を見せたいですか?
川端 僕は前に沖縄で試合したのが3年半前ぐらいなので、その時応援に来てくれた人たちが、「ここまでレベルが上がったんだ」と思ってもらえるような試合をしたいです。特に、僕が勝ったとみんなが見て分かるような勝ち方をしたいと思ってますね。
──今回の相手は福岡の小島慎太選手になりました。デビューから3戦全勝で、2戦目でベルトも取っているという選手ですが、どんな印象ですか?
川端 試合映像とかがなくて、僕は見てないんですよ。戦績だけ見たら、羨ましいと言ったらアレですけど、順調に進んでる選手だなとしか思ってなくて。対策といった対策もしてないし、自分のやるべき練習をしたら勝てるかなと思ってますね。
──相手の情報はそこまでないという中で、どう闘ってどう勝ちたいと思っていますか?
川端 今回からボクシングジムにも通い始めていて、パンチのバリエーションだったり、近い距離のディフェンスとかをだいぶ底上げしてきたので、その技術を出しながら、やっぱりKNOCK OUTなので、どこかのラウンドでダウンを取って、そのまままとめて倒し切りたいですね。
──このところ、前田翔太戦、工藤“red”玲央戦と連勝していて、勝ち方とか倒し方はかなり掴めてきたのでは?
川端 そうですね。KNOCK OUTに出るようになってからダウンも取れるようになっていて。倒し方が掴めてきているのかは自分ではまだ分かってないんですけど、「倒さないといけない」という意識が、前よりすごく強くなっている感じがしますね。
──ボクシングジムでの練習の手応えはどうですか?
川端 練習している中で、パンチの質がどんどん上がっているなとか、パンチ力が前より向上しているかもと思ってます。自分にハマるディフェンスの種類もすごく増えてきているので、本当にプラスでしかないです。
──沖縄はボクシングが盛んですからね。
川端 そうですね。すごい選手もいっぱいいるので、その技術を吸収している感じです。
──今回は同門の漁鬼選手がメインでタイトルマッチを行います。そこにつなげたいという気持ちも強いですよね?
川端 もちろん、メッチャ強いです。僕は前回、漁鬼さんにセコンドにもついてもらったので、今回は僕が一番いい形でバトンをつなごうと思っていて、本人にも伝えています。
──漁鬼選手はどんな先輩ですか?
川端 優しいですね。試合中と違って誰にでも優しくて、にこやかで。一緒に練習する機会はなかなかないんですけど、その中でもしゃべる機会とかはけっこうあるので、コミュニケーションは取っていて。相談とかもすごく聞いてくれる優しい先輩です。
──今回勝って、その先はどうしたいと思っていますか?
川端 まだKNOCK OUTのバンタム級では、名前のある選手とは全然できていないと思うので、そういう選手、勢いのある選手とどんどんやらせてもらいたいです。
──そうすると、タイトルも見えてきそうですね。
川端 そうですね。今年あと2~3回勝てば、その部分ももっと大きく言えるようになるのかなと思ってますね。
──では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
川端 気持ちですね。今回は沖縄大会なので、みんなの前でいい勝ち方をして、しっかり会場を盛り上げられるような試合をしたいと思うので、よろしくお願いします!
──分かりました。ありがとうございました!
プロフィール
川端 駿太
生年月日:1998年6月23日
所属:SHINE沖縄
出身:沖縄県那覇市
身長:163cm
戦績:14戦6勝(1KO)6敗2分
TENKAICHIバンタム級王者

