2022/01/13

1.22 KNOCK OUT 2022 vol.1|斗吾 インタビュー公開!

 

 

 

「打ち合い大歓迎。スーパーミドル級のトップに駆け上がる!」

 

1・22『KNOCK OUT 2022 vol.1』の「スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACK スーパーミドル級/3分3R・延長1R」で、吉野友規と対戦する斗吾。新日本キックでミドル級王座を保持する斗吾は、昨年『KNOCK OUT』にスーパーミドル級が誕生したことに大きな関心を抱いていたという。吉野戦では、その存在をアピールすることができるか?

 

 

 

-- 斗吾選手は2019年8月に『KNOCK OUT』に参戦されていますが、昨年からはスーパーミドル級が新たに始まり、トーナメントで初代王者も決定しました。その流れはどのように見ていましたか?

 

斗吾 すごく意識して見ていました。75kgという重い階級で日本人選手が試合をすることって、以前は少なかったので、今こうして盛り上がっているのは「新時代かな」と思いますね。

 

-- 斗吾選手が王者である新日本キックのミドル級は72.57kgがリミットですが、75kgという体重については?

 

斗吾 あ、僕は75kgの方が動けると思ってます。なのでちょうどいいですね。

 

-- 今回は吉野友規選手との対戦ですが、印象は?

 

斗吾 すごくパンチで出てくる選手で、1Rからガンガン来るというのが第一印象ですね。警戒するのはパンチと、組んでのヒザがあるので、そこは気をつけたいなと思っています。

 

-- 吉野選手は昨年、田村聖選手にプロ初黒星を喫しました。

 

斗吾 僕も以前、田村選手に負けている(2018年9月)ので、そこも意識はしましたね。僕は、この試合はチャンスだと思っているんですよ。75kgで勝ち上がって、トップまで行きたいと思っていて。勝ち残りたいというか生き残りたいというか、そういう気持ちです。

 

-- そうすると田村選手と『KNOCK OUT』のリングで再戦もあるかもしれないですしね。

 

斗吾 それはできれば実現させたいですね。その田村選手に勝ってチャンピオンになった松倉信太郎選手はちょっとずば抜けているというか、頭一つ、二つぐらい違うと思うので、頑張ってその後ろ姿を追いかけたいと思います。

 

-- とは言え、新日本キックのチャンピオンとしての強さも見せたいですよね?

 

斗吾 はい、その気持ちはすごくあります。新日本キックは一番老舗で歴史のある団体だと僕は思っていて、伊原会長が作り上げてきたものなので、その強さは見せたいです。今、重森陽太選手も『KNOCK OUT』でチャンピオンですし、今回は髙橋亨汰選手も一緒に出るので、みんなで強さを見せていきたいです。また最近は若手でいい選手がたくさん出てきているので、プロ17年目の僕がベテランの意地を見せつつ、若手の勢いにも乗って(笑)勝っていきたいと思っています。

 

-- 昨年は1試合、それもドローで、不本意な1年だったのでは?

 

斗吾 そうなんですよね。しばらくお休みさせてもらっていて、6月に試合をする予定が流れてしまって、10月の試合が2年ぶりだったんですが、ドローに終わってしまって。試合後はやるせない気持ちがあったので、その分も今回にぶつけたいと思います。

 

-- 今回はどういう試合をして、どう勝ちたいですか?

 

斗吾 お客さんを楽しませて、「全試合の中で斗吾選手の試合が一番迫力があって面白かったな」と思ってもらえるような試合をしたいですね。どう戦うかというより、そこが一番思っているところです。

 

-- パンチが強い同士の対戦ですが、打ち合いを望んでいますか?

 

斗吾 僕は今までの試合でも打ち合いになっているので、今回もなるのかなとは思います。吉野選手もそうだと思うんですけど、僕も打ち合いが大好きだし、それで倒してきているので、そうなったら自信もあります。

 

-- 普段はヒジありルールが中心だと思いますが、今回はヒジなしのBLACKルールです。そこは心配ないですか?

 

斗吾 ヒジなしは4試合ぐらいしかしてなくて、6年ぶりぐらいなんですけど、問題はないです。ヒジなしの練習では意識してしまうこともあるんですけど、試合だと気にならないですね。ヒジなしだと、パンチで出た時にヒジを合わせられてカットされる心配もなくて、思いっきり踏み込んで打てるので、むしろヒジなしの方が合ってるのかなと思います。

 

-- では吉野選手にも打ち合いに来てほしい?

 

斗吾 そうですね。打ち合いに来てくれたらうれしいです。

 

-- 昨年以降、『KNOCK OUT』スーパーミドル級の試合はトーナメントを含めて激闘続きです。

 

斗吾 ですよね。この試合も激闘になると思います。吉野選手もガツガツ来るタイプなので、判定には行かなそうだなと思ってます。

 

-- また、ここでいい勝ち方をすれば、タイトル戦線も一気に見えてくると思います。

 

斗吾 山口代表、宮田プロデューサーと『KNOCK OUT』の関係者、それからファンの皆さんにも大印象を与えて、「この選手だったら松倉選手とタイトルマッチをやらせてもいいんじゃないか」と思ってもらえるぐらいの試合をしたいです。

 

-- では最後に、この試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?

 

斗吾 僕は次で58戦目で、勝ちの70%はKOなんですよ。大会名も『KNOCK OUT』だし、KOで勝ちたいと思ってます。前回は逆にTKO負け(2019.8.18大田区でT-98に4RTKO負け)してしまったので、今回は僕が大会名通りのノックアウト勝ちをするので、そこに注目してほしいですね。

 

-- 分かりました。ありがとうございました!

 

 

 

 

プロフィール

斗吾(とうご)
所属:伊原道場本部
生年月日:1989年4月22日
出身:神奈川県相模原市
身長:177cm
戦績:57戦38勝(27KO)11敗8分
獲得タイトル:新日本キックボクシング協会・日本ミドル級王者